介護の実際の苦労についてご紹介いたします。

介護の苦労

介護の実際の苦労についてご紹介いたします。

家庭での介護の場合、介護する側は介護する側の家族である場合がほとんどです。それまで元気だった母親や父親が寝たきりになったり認知症になることで、それまで出来ていたことが出来なくなります。元気だった頃を知っている家族からすると、介護にかかる肉体的な負担のほかに、「あの母がこんなに」という精神的負担も大きいようです。
実際の介護では、どのような問題が起きているのでしょうか。

■寝たきりにさせないために
脳梗塞などで倒れると後遺症から言語が不明瞭になることがあります。意思の疎通がうまくいかずイライラする介護者も多いようです。
また噛む力が衰えると、固いものが食べられなくなります。ミキサーなどでペースト状にしたり、軟らかく煮るなど工夫が必要になります。
またトイレなども介助が必要になりまし、入浴も1人では出来ません。それまでとあまりに異なる生活に、暴言を吐いたり、逆に無口になる要介護者も多くいます。

■痴呆症
家族に負担の大きい病気です。一見すると健常者と変わりませんから、体は丈夫な場合は外出先でのトラブルも多いようです。お金を持たずにタクシーで遠方まで出かけてしまう、出先から自宅に戻れない、ありもしない家族間のトラブルを周囲に話すなど、家族関係を破壊してしまう場合もあります。

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